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自分に満足しない、達成感を味わわない。

僕は、自分に満足したことがありません。

また、自分のことを、本当にまだまだだな、
とよく考えます。

達成感を味わうことはこれまでもありませんし、
「ああ、俺はやったんだ!」などと思うこと
はありません。

実際にダメダメですし、
満足できることなどありませんし、
目標を完全に達成なんて全くできませんし、
”成功”なんてしたことがありません。

だから、満足できることなど実際にない
のは確かですが、それがいい方向に自分を
導いているのではないか、と最近考える
ようになりました。

「あの人は成功した」などと言われている人も、
青山学院大学の駅伝選手も、大谷翔平選手も、
イチローさんまでも、

「自分はよくやった。もう満足だ」などと
思っていないのではないでしょうか。

逆に、そう思ってしまったらもう終わりです。

全然満足なんてできませんし、目標を完全に
達成することだってないですし、結果に対して
悦に浸ることなんてのもありません。

自分はまだまだ、といつも思いながら、
少しでも向上できるように過ごすだけです。

その過程で、目標をしていたことをクリア
することもあるでしょう。

しかし、その目標をクリアした段階で終わり
ではなく、クリアした時が始まりになります。

マラソンでサブ5(レベル低い話ですみません)
を達成できたとしても、じゃあ次は4.5時間で、
その次は4時間で、となるのが普通で、
そうでないとつまらないはずです。

何かの試験に受かったとしても、そこから
新しい何かが始まりますよね。

死ぬ間際に、自分のやってきたことに対して
満足できたら、それでいいと思います。

それまでは向上あるのみです。

★★

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抜かされても気にせず、長期で考えればいい。

今朝、60分ランニングしました。
ただペースは遅く、距離的には8.5km程度です。

最近は家の周りでも、走っている人が多いので、
スローペースの僕は結構抜かされます。

そのたびに、「クッソ!」と思いたくなる
のですが、その必要はありません。

ペースはその人その人が決めることで、何も
すべてに勝つ必要はないのです。

僕は何だかかなりの負けず嫌い(負け嫌い)
でして、自転車でも追い抜かれると、抜き
返したりと、つまらないことをしています。

走るのが遅くて抜かれようが、自分より
若い人が仕事で素晴らしい実績を挙げようが、
知人がもの凄く稼ごうが、気にする必要は
ありませんし、「勝たなければ」なんて
こともありません。

人それぞれのペースがあるからです。

走るの一つとっても、僕はマラソンで走ること
を前提にして、そのペースでなるべく長く
走ろうということを今やっています。

人に抜かれたとしても、その人が例えば
1kmしか走らないのであれば、負けて当然
ですし、そもそも比べることは無意味です。

それと同じで、僕たちは長い人生を走って
いるのですから、少々抜かれようが、自分の
長いスパンで考えればいいのです。

何か一つのことを、10年かけてやるなどの
ことも大事であり、それを1年で駆け抜けて
いく人に先に行かれてしまっても、まったく
問題はありません。

比べる必要がないというか、比べる意味が
ないのです。

何かをやるときに、長期で考えることは
大切であり、長期で考えた上で立てた目標
を、短期間で達成することは必要ありません。

ロングディスタンススローランでいいのです。

ただ、短期間で立てる目標があっても
もちろんいいし、その時はその時で短期間
達成を目指せばよいのです。

その時はダッシュです。

基本的には人生を長期で考え、未来がよく
なるように、じっくりと生きていけば
いいのです。

★★

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何かをはじめるときには、長期間続ける意思を持つ。

経済成長は期待できませんが、僕たちはずっとずっと成長
していかなければならないと思います。

贅肉をつけて体を成長させ続けるのはまずいですが、
心や精神、知識とか知恵、体力などはずっと成長させ
続けていった方がいいはずです。

だから、現状に満足せず、新しく成長し続けるのです。

運動したり、体にいいものを摂取して、内面を鍛える
ことも必要ですし、本を読んだりして知恵とか知識を
蓄え、頭を使うことも本当に大切です。

そしてこれらは、サボろうと思えばいくらでもサボる
ことができます。

だからこそ、毎日毎日続けていくのはすごい事なのです。

今は新年ですが、新しい年を迎えて、今年は何かを
しようと思っている人は多いはずです。

しかし、新しい事を始めるとき、10年とか20年、ずっと
続けてやっていくという覚悟を持てるかどうかで、
その後の成果が大きく変わってくるはずです。

やはり最後には、しつこくしつこく続けることが、最大の
成果(成果は人それぞれです)を得ることになるでしょう。

一つ簡単な例を挙げるとすると、たとえば今年から日記を
つけるとするならば、「5年日記」などを買い、最低でも
5年間は手元に置いて書き続ける覚悟があるかどうか。

運動、ストレッチ、ランニング、トレーニングなどをはじめようと
している人は、それをずっと続けていくことが出来るかどうか、
自分に問うてから始めてみるのもいいのではないでしょうか。

それくらいの覚悟があるものでなければ始めないのです。

そして、本当に5年、10年、20年続けられれば
それはそれで振り返った時に、やり続けてよかった、
ということになるのでしょう。

まずは、続ける意思をもって、はじめてみましょう。

★★

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これからやってくる「新時代」とは、 どんな時代なのか②-経済成長を捨てよう。

これからやってくる新時代について、どんな
時代になるのか。

今日は経済成長について、考えてみたい。

人口構成が大きく変わって、現在で言う
「生産年齢人口」が減る。

(実際、生産年齢が上がるはずなので、減少
度合いは小さくなるはずだが)

また、40代と言われる「多消費世代の人口」
も大きく減少する。

これによって消費が減少して、経済規模は
大きくならず、小さくなっていく可能性が
高い。

でも多くの人は、これまでの経済成長を
忘れられず、

「バブル崩壊以降、いいことがない。なんとか
経済を成長させて、また成長期を迎えたい」

と思っているだろう。

政治家や官僚も経済成長をまだまだ夢見ていて、
様々な施策を行うが、なかなかうまく行かない。

これまでの経済成長には「人口ボーナス」
が大きな貢献をしているのだから、人口が減る
(「人口オーナス」)となると、どうしても
経済がしぼんでいくのは仕方がない。

そこを無視して、これまでのように経済成長
しようと考えても、それは無理だろう。

それならば、考え方を転換して、経済成長が
ないことを前提として色々なことを考えて
いけばいいのに、と思う。

経済が成長しないのであれば、それに合わせて
自分も”成長”しないという考え方も
アリではないか。

子どもは成長しなければならないが、もう
成熟しきった大人が、これ以上成長する
必要はないかもしれない。

成長するとしたら、内面を磨き、精神を成長
させるのがいい。

外見とか贅肉とか、お金の面での成長はもう
必要ない、しないと考える人がもっと
増えてもいいはずだ。

人間的に内面を成長させて、その結果として
報酬を得られるようになるのであれば、それは
それでいいと思うが、

「不景気で、他はダメだけど、自分だけは
儲けていい思いをしよう」

と考えない方がいい。

経済成長、自分の外見(そとみ)の成長を
しないと決めたら、結構ラクになれる。

体に良くないストレスからも解放され、多く
睡眠をとることが出来るはずだ。

それにより、長く安定した生活を送れるように
なるはず。

(自分の)経済成長を捨て、なるべく人が密集
していないところに住み、お金を大して使わず、
穏やかに毎日を過ごす。

それと同時に、中身の充実を図る。

多くの人がこうすることで、豊かになれる。

際限のない欲求に身を任せ、「まだまだ欲しい」
「もっともっと」と思うことが、心の貧しさ
を生む。

「生きるためには、お金がかかる」ことは確か
だが、それには思い込みの一面もあり、
なるべくお金を使わずに生きることもできる。

自分の経済成長を捨て、淡々と、安穏と生きよう。

それが、経済成長がなくても幸福に生きて
いくためのカギとなるはずだ。

★★

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これからやってくる「新時代」とは、 どんな時代なのか-日本の人口動態が大きく変わる。

これからやってくる「新時代」とは、
どんな時代なのか①

これからやってくる新時代について、どんな
時代になるのか、考えてみたい。

まず一つ挙げるとすると、日本の人口動態が
大きく変化して、年齢構成が変わっていく
ことが挙げられる。

これはどこでも言われていることなので、
もうみんな認識していることではあるが、
「気づいたときには変わっていた」ということ
にならないようにしたい。

簡単に言うと、新しく生まれる子どもがどんどん
減っていて、高齢に達する人が増えていくと
いうこと。

そして、医療の発達その他さまざまなことが
要因となり、平均寿命がどんどん上がっていく
ため、高齢の人の割合が増えていく。

さらに、「多消費世代」と呼ばれる40代の
絶対人口がどんどん減っていく。

そのため消費が増えなくなる。それによって
日本の経済が縮小していくことにつながる。

2016年版の「高齢社会白書」によると、2050年
(僕は70歳になる年)には、日本の人口は
9,708万人となって1億人を割り、
64歳以下の人口が約5,940万人に対して、
65歳以上の人口は約3,768万人となる。

(2015年は、64歳以下約9,319万人、
65歳以上約3,393万人)

高齢社会白書→ http://bit.ly/2iJEWzq

65歳で区切ることは、今後実態と合わなくなって
くる(65歳でもまだ若いから)だろうが、高齢者
が増え、若い人がどんどん減るという傾向は
しばらく続き、そのことによりいろいろな影響が
出てくる。

これらは常に言われていることで、認識して
いる人も多いだろう。

この人口動態の変化により問題となるのが、
社会保障と経済成長についてであって、
健康保険や年金などの再配分機能は上手く
いかなくなってくるだろうし、消費の増加が
見込めないことにより、経済成長が達成される
可能性も低くなってくるだろう。

1970年代までの高度成長期、その後の安定
成長期、バブル崩壊後のゼロ成長期と同じ
感覚でいると、すべてがうまく行かなくなる。

成長期には、みんなと同じことをして、努力を
すれば成長でき、いい思いをすることが出来た。

ゼロ成長(バブル崩壊後)は、みんなと同じ
ではうまく行かないこともあったが、努力が
報われることもあり、うまく行く人はうまく
いった。

でもこれからはマイナス成長期に入る。

マイナス成長期には、みんなと同じことをすれば
みんなと一緒に下がっていくし、努力をしても
報われないことの方が多くなるだろう。

社会保障も今のままの制度では間違いなく立ち
行かなくなる。

「新しい時代に入った」と認識して、覚悟して
いろいろなことを変えていかなければならない
だろう。

まずは自分が変わらなければならない。

マイナス成長期、つまり「下がっていく時代」
において、自分はどうすればいいか、何を
すればよいか、ということを常々考える
必要が出てくるはずだ。

その考えの一助になればいいかな、と思う。

そして自分自身も変えていかなければ、
変わって行かなければならない。

★★

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新時代を考え、対応する生き方の提案

これから新しい時代に入っていく。

というか、今はその途中であり、ずっと前から
時代は変わろうとしているが、その変化の
スピードが急速になっていくだろう。

これから僕たちはその急速な変化に対応して
いかなければならない。

対応しないという選択肢もあるにはあるが、
結構苦労するだろうから、変化を見ながら
それに対応していった方がいいだろう。

ただ、対応するといっても、流れに身を任せる
とか、時代が変わった後に追随していくという
のではなく、時代の変化を見越して、なるべく
先に動くこと、あらかじめ変化を待ち受けるという
姿勢も大事になっていきそうだ。

貧困の問題とか健康問題とか、どうしても
受け身になってしまうことから生じている
一面もあるのではないだろうか。

たとえば貧困一つ取ってみても、自分の生活
を変えないで制度の不備のみを糾弾するとか、
そういった姿勢では、その問題を解決する
ことは難しい。

制度のことを知り、問題点を考え、制度をどう
していくのがいいのか、そして自分はどうすれば
いいのかということを考えていく方が
解決に近づくだろう。

しかし実際はそんな余裕がない人がほとんどで、
結果的に貧困に苦しむことになる。

どちらにしても、自分を変えていかないと、
これからどんどん押し寄せてくる新時代の波に
浚われてしまう可能性が高いだろう。

これを読んでくれる人に、

・これから来る新時代にどう対応していけば
 いいか

・新時代における時間やお金、仕事について
 どう考えていき、どう変えていけばいいか

と言ったことを、僭越ながらアドバイスできれば
いいかな、と思っている。

と同時に自分も考え、変えていきたい。

★★

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何が当たるかわからないから出し続ける。

拙いと批判されようと、思い切って実行する
ことが大事です。

一番下に、Kindle本の案内を書いていますが、
「編集を通らないこのような書籍はダメだ」
と言われたことがあります。

確かにそうかもしれません。自分で勝手に
作って出しているのですから、拙いことは
確かです。

しかし、これが人の役に立つことだってあります。
読んでくれた人が少しはプラスの方向に行く
ことができるために出しているわけです。

また、万が一ヒットすることがあるかも
知れません。

それならそれで多くの人の役に立つ(はず)
ということです。

ピコ太郎さんも、PPAPは、「関ヶ原の合戦で
放った矢が多くの兵士をすり抜けてたまたま
大将に当たったくらいの確率、ということを
言っていました。

そして、このようなことはもうないだろうけど、
曲を沢山作って出していくということでした。

まさか流行るとは思っていなかったでしょうが、
PPAPを見ても、何が当たるのかよくわからない
時代になってきたということがわかります。

最低言えるのは、出さないと当たらないという
ことです。

僕の「仕事が速い人…」の本も、まさか
あれが売れるなんて思っていませんでした。

そういうこともあるので、いろんなものを書いて
出し続けていきたいと思います。

まあ、当たらなくてもいいのですが。

少しは人の役に立ったり、少しは社会をいい
方向に変えていけるものを…

★★

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グリーン車には乗りません。

僕は新幹線でグリーン車に乗らないようにしています。
あと、飛行機のプレミアムシートとかにも乗りません。

以前は、カッコつけて
「経営者はグリーン車じゃないと」とか、
「グリーン車に乗って自分を高める」とか、
「グリーン車で一流のサービスを体験する」とか、
訳のわからんことを言ってグリーン車に乗っていた
時期もありましたが、やめました。

お金を出してグリーン車に乗り、快適な空間を買い、
集中して思索したり仕事をしたりする。

そのような効果はあるかもしれませんが、それも
グリーン車じゃなくてもできますよ。

東海道新幹線で、エクスプレス予約をすればいいです。

ガラガラの席を選ぶことができます。

A席に座り、隣2席に誰も来なければ、相当快適
ですよ。

グリーン車でも混んでるときは隣にいたりしますし、
そうなると集中不可能です。

例えば東京から新大阪まで行くなら、まず中途半端
な時間ののぞみを見つけます(できれば前の列車と
の間隔が短いやつ)。

それで、16号車あたりから見ていきます。

ガラガラの号車の、周りがあまり予約されていない
A席を取ります。それでOKです。

まあ、新横浜で乗ってきたりしてしまうことも
たまにありますが、耳栓でも準備してればOKです。

あと先日わかったんですが、東北新幹線は自由席が
ガララーガ、いやガラガラですので、あえて指定席
とって窮屈な思いするよりは、自由席でOKです。
(時間によっては自由席が混んでることもあるかも
ですが)

飛行機のプレミアムシートは、そりゃ快適でしょうが、
乗ってる時間が短いし、前の方にあるのがネック
ではないでしょうか。

墜落した時、どう考えても後ろの方が助かる可能性
が高いでしょう。と思うのですが、どうですかね。

普通席でも、みんな前の方に座りたがるので、
後ろはアンドレス・ガララーガ、いやガラガラです。

前の方に乗ってる人は知らないと思うけど、後ろ
本当にガラガラで快適です。
(もちろん満席の時もあろうかと思いますが、
なるべく満席便に乗らないように工夫する)

前の方は先に降りられますが、そんなに変わらないって。
ホントに急いでいるなら降りてからごぼう抜き
できるし。

高いお金出差なくても、快適に思索したり仕事したり
リラックスしたりすることは可能なのです。

参考にしていただけたら嬉しいです。

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ねばねば全廃。

○○せねばならない。

▲▲(人)と会わねばならない。

◇◇円、稼がねばならない。

ねば、ねば、ネバネバ…

「ねば」は、ねばーる君とかMIEさん(NEVER)、
中島卓也選手で充分。

ちなみに、中島選手(日本ハム)はすごくいい選手。
素晴らしい。

ねばねば考えてたら、ストレス溜まる。

体に悪いよ。

「ねば」を全廃したら、スッキリする。
ストレスたまらない。
よく寝られる。

さあ、今日から「ねば」を減らしていこう。

 

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時間がないのを解消するためにすべきこと。

「時間がなくて、ストレスが生まれる」

ストレスは健康の敵であり、なるべく発生
させないようにしなくてはならない。

だから時間の余裕を持たなくてはならない。

なのに、通常のビジネスパーソンは時間が
ない。どうすればいいか。

「やることを減らす」

これしかない。

多くのことをやって、その一つ一つの時間を
短縮することも大事だが、

それはその一つ一つのことを丁寧にやれない
可能性があり、よくない場合もある。

だから、まずは絶対的時間を確保するという
意味で、やることを減らす必要がある。

今の世の中、世間と繋がり、
人間関係を維持していくためには、
やらなければならないこと、
行かなければいけない場所、
使わなければいけない時間
などが多すぎる。

それを減らしていかなければ、何ともならない。

僕の場合、

仕事、野球(自分と息子と少年野球)、競馬、
馬主活動、テニス、読書、ネット閲覧

などの中からいくつかを減らしていく必要
がある。

ただ、全部好きなのでやめられない。

なので、一つ一つにかける時間が少なくなって
いき、ストレスに繋がるのだ。

思い切ってやることを減らすと、少し寂しい
し、人づきあいも減ってしまう。

しかし、そこは割り切らないと、残された
時間が減っていくばかりである。

何をやめるか、現時点では完全に決められて
いないが、

・今しかやれないことを、やる。

ということを念頭に置いて決める必要がある
と考えている。

死んだら元も子もないが、生きていれば、
20年後くらいにもできることはある。

上記では、テニスや競馬、馬主活動がそれに
あたる。

一旦それをやめて、10年後とか20年後に
再会するという形でもいいのではないだろうか。

いま、やれることを詰め込んでもいいが、
あえていまやらなくてもいいことを選んで
それをいったん休止していく。

そのような考え方も必要ではないだろうか。

 

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