自分に自信があるか?なんて、どうでもいい。

もう3月になりましたね・・・

なんて言っても、まあ3月になった事実は変わる
ことなく、日々は続いていくし、日が経つのは
仕方がないことなのだな、と思います。

よく言われることですが、45年も生きていると、
この1年は人生の中の45分の1であり、14歳の
1年(人生の中の14分の1)とは違うという
ことです。

早く経つように感じるのも仕方のない事なの
かも知れません。

ただ、もっと月日が経過して70歳や80歳に
でもなれば、また逆に時間の経過をゆっくり
感じることができるんではないか?と期待して
生きることにしましょう。

さて、

自分には自信がありません。実は、本当に仕事が
できない、非優秀な人間だと自分を評価しています。

これは謙遜でもなく、本当にそうです。
何をするにも、あまり上手く事を進められない。

そして、周りを見渡すと、仕事がデキて自信が
ありそうな人がウジャウジャいます。

SNSなんか見てると、たいがい、「みんなすごいな」
と思ってしまいます。

しかし、実際はそうでもないはず。すごそうに
見せてる人も、実は自信がないとか、虚勢を
張っているとか、そんな場合が多いでしょう。

そもそも、優秀かどうかなんて、判断できません。

確かに、走るのが速い人、スポーツが上手な人、
お金儲けが上手い人、会社を大きくしている人、
テレビでたくさん人を笑わせている人、価値ある
ものをつくっている人・・・

そういう人たちは、まあ優秀でしょう。

ただ、そんな人たちも、自分に100%の自信
なんてあるはずがありません。

不安を抱えながらも、「やる」ことで、優秀な
結果を出しているのでしょう。

また、優秀な結果を出したからと言って、それが
人間としてのすべての価値を決めるかと言うと・・・

そうでもないような気もします。

そもそも人間の価値なんて、決めることはできない
のではないかと思います。

だから、もう人のことは良くて、自分がどう
動くか、自分がどう生きるか、自分がどう楽しく
過ごすことができるか、それだけを考えて
いけばいいんじゃないですか。

結局はそこに到達するんじゃないかな、と思います。

ただ、他人に迷惑がかかる行為と、ルール破りは
せずに。

自信がないからといって、なにもしなければ、
何もしないまま終わります。

自信がなくても、思うことをやっていけば、
楽しくていい生き方になる気がします。

自発的に考えて、自分が思うことをやっていき
ましょう。

話は変わりますが、今日、川崎競馬場で、
JRAの藤田菜七子騎手がデビューします。

かわいくて、すごくいい子なので、菜七子
フィーバーになることでしょう。

個人的には、菊沢一樹騎手も応援したいです。