何歳になっても、前向きな言葉を自分に他人に投げよう。

今日で46歳になりました。

46を2倍すると、92歳。92歳まで生きられるか
どうかわかりませんが、まあ人生の半分くらいは
経過してしまったのかもしれません。

でも、まだまだ自分は未熟者で、成長の余地が
充分にあると考えています。

昨日は、Dr.ストレッチという、ストレッチの施術
をしてもらえるところに行きました。

スタッフの方に、前向きな言葉を掛けてもらいました。

・部分部分硬いところはあるけど、体柔らかいですよ

・まだまだ伸びしろがありますね

・こんなに硬くて動けているのなら、柔らかく
 なればもっと動ける。末恐ろしいですよ

過分な言葉も含まれているとは思いますが、
その気になることができ、嬉しかったです。

この年齢くらいになると、

・疲れが取れなくなってきた

・もう動けないよ

・これから下がっていく一方だからなあ

などと、後ろ向き(下向き?)な言葉が、
内外に限らず増えていくものです。

でもでも、まだまだやれる、これからが人生、
もっと知識を得よう、もっと体力をつけよう、

などと前向きな言葉を自分に投げかけるべきでは
ないかと思うのです。

「ダメだ、これから衰えていく一方」などと
言っていては、本当にその通りになっていくでしょう。
諦めてるから、動くこともしませんし、知識を
得たりすることもやめてしまうでしょう。

しかし、

「まだまだこれから!」と思っていれば、自分の
未熟さ、足りない部分がわかりますし、それを
補ったり、新しく付け足したりするように
行動するはずです。

「もう○○歳だから」などという言葉は、90歳
くらいまで封印して、「まだまだ行ける!」と
考えながら生きていきましょう。

これからまだまだ楽しみだ。

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