僕自身へ-そろそろ本気出さないでどうする?

昨日は朝起きて自宅で少し仕事をしたあと、
午前中少年野球の練習手伝い。

唯一全国大会に通じる春季大会の直前なので、
特別に平日練習をすることになり、お手伝い
してきました。

その後食事をして事務所へ。お客さん関係の
仕事、4月の予定決め、タスクリストの作成。

結論としては、やはりダラダラしてしまったり
考え込んでしまったり、野球を観たり、ネット
に時間を取られたりして、やりたいことの
半分以下しかできませんでした。

毎日このような生き方の繰り返しでは、
消極的に仕事をして、死んでいくだけという
感じがしてしまいます。

やるべき仕事をして、やりたい事にも時間を
たくさん取り、一途にやっていきたいと
いつも思ってはいるのですが、それが実現
できない。

結局のところ、自分に甘すぎるのです。

だから体も弛んだままだし、甘いものをたくさん
食べるし、創作の量も全然増えないし、
読みたいと思っている本も溜まりまくる一方
なのです。

ちょっと間ができると、無意識にSNSや
yahooニュースなどを見て、無意識にどんどん
いろんなページを見る。

そこに大した意味はないのに、その繰り返し。

これは完全に病気に違いありません。

これとこれとこれをやる。そして、毎日の生活は
これとこれに気をつけて、こうする。

このように決めているにも関わらず、守れない。

自分のルールをしっかりと守れる人が、偉大な
ものを創っていくんでしょう。

村上春樹さんなんか、まさにその典型と思われ
ます。

長編を書いているときは、毎日10枚の原稿を
キッチリと書き、毎日1時間走るか泳ぐかする。

だからこそ30年以上も、素晴らしい小説を生み
出し続けられるのでしょう。

あと50日もすると、46歳になります。

そろそろ本気出さないで、どうするんでしょうか、
僕。

昨日を振り返り、自分の弱さとだらしなさに気づく。改善しないと。

ブログをなかなか書けないので、「昨日やったこと」を中心に書いていき、そこから何かを見つけようかと、そう思っています。

昨日は朝から午前中、午後にかけてはお客さん関係の仕事中心。3月までに行けなかったお客さんのところに行く予定を立てたり、契約書をつくったり、その他会計・税務関係などの仕事でした。

合間に高校野球準々決勝のテレビ観戦をしながら。

夏発売予定のビジネス関係の書籍原稿をチェックし、送信しました。

夕方になって、最近通っている「Dr.ストレッチ」に。昨日は脚中心でしたが、とにかく硬くて、痛い。ふくらはぎがパンパン。毎日ストレッチしたり運動したりしないといけません。

食事は、朝自宅で。昼は定食系、夜は自宅で。ただし、昼が遅くて夜も遅くなり、合間に甘いものを少し食べてしまいました。夜遅い食事はまずいです。改善しなければなりません。

やはりどうしても仕事に完全に集中することが出来ず、ボーっとする時間があります。改善、改善です。

今週は、火曜日までお客さん関係仕事中心、水木が創作等中心、金曜日は両方やろうと考えています。毎日6時間とか8時間、読み書きの時間を取ろうなどと考えているのですが、なかなかできません。本気度がたりない。これでは目標を達成できるはずがありません。

捨てるものは捨てて、やっていかなければなりません。
捨てるものをどうするか、もうちょっと考えてみます。

他人の評価を考えるのも原動力になるけれど、自分基準でやりたいことをやった方がいい気がする。

他人からの評価を気にして、他人目線で生きるか、
自分の納得度を基準にして、自分目線で生きるか、
考えたことはありますか。

いま、普通に生きていこうとすると、他人基準に
なりがちです。

「人にどう思われたいか」ということなどを第一
基準にして生きている人も多いかと思います。

僕も、ともすれば人の目を気にして生きてしまい
ます。何かを成し遂げたいと考えるのも、
「人からどう思われたいか」ということから
来ている場合も多いです。

それも、活動していく上での原動力となる場合が
あり、必ずしもすべてが悪いということはない
かと思います。

どうしても、人間は他人と関わり合って生きる
生物ですから、他人の目や評価を気にするのも
仕方ありません。

ただ、だからと言って、他人からどう思われるか
ということばかり気にしていても、楽しくないし
「自分を生きる」ということが出来ない気がして、
それって人生としていいのか、と考えてしまいます。

他人からどう思われるか、というところから離れ、
自分はどうしたいか、自分はどう生きていきたいか
をじっくりと考えることはとても大事です。

そして、自分が納得いくような人生を送ることが
出来たら、それは素晴らしい事でしょう。

「人生の計画」を立てることがあるかもしれません。
僕は、事あるごとに人生の計画を立てています。

これから数年間、数十年間、どうやって生きて
いくか、ということをじっくり考えるのです。

そして、計画を立てます。

その際に、人にどう評価されるか、他人の評価軸
を中心とした考え方をしがちになるのですが、
それをやめて、自分の評価軸で計画を考えるよう
にしています。

例えば、「○○賞を取りたい」とか、「○○な人と
いう評価を受けたい」などというのは、他人評価軸
での考え方です。

それも設定していいかと思いますが、その一方と
して、「△△を毎日続ける」とか、「××を創り
続ける」などというのは、自分評価軸の考え方で、
そういった目標を立てるのもいいでしょう。

自分評価軸で毎日好きな事などを続けることにより、
結局はオタク的で突き抜けているという評価を
他人から受ける事もあるかもしれません。

ただ、それは自分が好きだからやり続けている
だけで、他人からの評価は結果でしかありません。
運などにも左右されてしまいます。

まずは、「△△をやり続ける」などといった、自分
基準の何かを考えるべきではないかと思います。

それをやることで、精神的にも健康を保てるのでは
ないのかな?と思います。

他人の評価を気にしすぎることで、精神的に不健康
になるようなことも多いのではないでしょうか。

他人にどう思われても、「結果」が出なくても、
自分がやりたい事、好きな事、信じた事をやり
続けるのがかっこいいと感じます。

自分に自信があるか?なんて、どうでもいい。

もう3月になりましたね・・・

なんて言っても、まあ3月になった事実は変わる
ことなく、日々は続いていくし、日が経つのは
仕方がないことなのだな、と思います。

よく言われることですが、45年も生きていると、
この1年は人生の中の45分の1であり、14歳の
1年(人生の中の14分の1)とは違うという
ことです。

早く経つように感じるのも仕方のない事なの
かも知れません。

ただ、もっと月日が経過して70歳や80歳に
でもなれば、また逆に時間の経過をゆっくり
感じることができるんではないか?と期待して
生きることにしましょう。

さて、

自分には自信がありません。実は、本当に仕事が
できない、非優秀な人間だと自分を評価しています。

これは謙遜でもなく、本当にそうです。
何をするにも、あまり上手く事を進められない。

そして、周りを見渡すと、仕事がデキて自信が
ありそうな人がウジャウジャいます。

SNSなんか見てると、たいがい、「みんなすごいな」
と思ってしまいます。

しかし、実際はそうでもないはず。すごそうに
見せてる人も、実は自信がないとか、虚勢を
張っているとか、そんな場合が多いでしょう。

そもそも、優秀かどうかなんて、判断できません。

確かに、走るのが速い人、スポーツが上手な人、
お金儲けが上手い人、会社を大きくしている人、
テレビでたくさん人を笑わせている人、価値ある
ものをつくっている人・・・

そういう人たちは、まあ優秀でしょう。

ただ、そんな人たちも、自分に100%の自信
なんてあるはずがありません。

不安を抱えながらも、「やる」ことで、優秀な
結果を出しているのでしょう。

また、優秀な結果を出したからと言って、それが
人間としてのすべての価値を決めるかと言うと・・・

そうでもないような気もします。

そもそも人間の価値なんて、決めることはできない
のではないかと思います。

だから、もう人のことは良くて、自分がどう
動くか、自分がどう生きるか、自分がどう楽しく
過ごすことができるか、それだけを考えて
いけばいいんじゃないですか。

結局はそこに到達するんじゃないかな、と思います。

ただ、他人に迷惑がかかる行為と、ルール破りは
せずに。

自信がないからといって、なにもしなければ、
何もしないまま終わります。

自信がなくても、思うことをやっていけば、
楽しくていい生き方になる気がします。

自発的に考えて、自分が思うことをやっていき
ましょう。

話は変わりますが、今日、川崎競馬場で、
JRAの藤田菜七子騎手がデビューします。

かわいくて、すごくいい子なので、菜七子
フィーバーになることでしょう。

個人的には、菊沢一樹騎手も応援したいです。