人生100年、これからどう生きようか。

人生100年時代をどう生きようか

「人生100年」と言われるようになりました。

僕たちでも、誰でも、100年生きる可能性は
結構あります。

僕は先日47歳になりました。普通なら、人生の
折り返しはとっくに過ぎてしまった、という
ところかもしれませんが、そんな意識はありません。

何歳まで生きるかはわからない。
長く生きる可能性もある。
それなら、長く生きる前提で生きていった方がいい、
と考えています。死んだらそれ以降どうしようも
ないわけですし。

100歳までの計画を立てる

100歳までの計画を立ててみてはいかがでしょうか。

もし仮に100年生きるとなると、いま常識だと
思われていることを捨てる必要があります。

例えば定年退職とか老後という言葉。

仮に一般的な定年が70歳に延びたとしても、その
延びた分を補う仕事などなくなりそうです。

これから多くの仕事、労働が、機械やロボット
AIに置き換わるでしょうから、定年だけ
延ばしても仕事(労働)がありません。

それなら、今から準備して○○をやろう、
ということを考えるべきです。

これからやっていくことは、仕事や労働でなくても
よく、自分が好きなことや、コツコツやって上達
したいことなどでもOKです。

70歳までは仕事をして、後は悠々自適という
旧モデルの考え方を脱して、自分は何をするかを
考えていきましょう。

今の延長線上にない事でももちろんOK、
やってみたい事などでもいいでしょう。

例えばピアノを極めてみたい、というのであれば、
それはそれでやっていく価値があります。

今の概念での「仕事」はしなくてもよくなる?

そもそも、あと10年・20年後などには、
(今の概念における)「仕事」をしなくても生きて
いけるのではないかと僕は考えています。

最低限生きていけるうえで、稼ぎたい人は仕事
をするなどして稼いでいけばいい。

機械に仕事を奪われ、失業して、住むところも
やることもなく漂う…という心配はそれほど
しなくてもいいのではないでしょうか。

前向きに、好きなことや新しいことをやっていく
という姿勢で充分生きていけるようになるはず。

それを前提として、100歳までに何をやって
行こうかな、ということを、長期思考でゆったり
と考えていけばいいのではないかと思います。

◆読んだ本…なし(途中)
      
◆書いた原稿…秋発売予定の次回作の原稿、1項目

―――

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