枠を捨て、白くて新しいものに何かを描いていく

最近、

「決められた枠」の中に何かを当てはめていく、

という作業がとても嫌いになりました。
ストレスを感じてしまうのです。

例えば、履歴書とか、出勤簿とか、ああいうものです。

税理士が提出する書類も、決められた枠に
書き込まなければいけないものばかりで、
なんだか嫌な感じになってしまうのです。
面倒くさく感じてしまうのです。

「なんでこんなこと書かなあかんねん」とか、
「これ、当てはまらないし」とか、
「どう書けばいいの?」とかいう欄など
もあって、記入に困ることが多いのです。

やっぱり、白いキャンバスに、自由に新しい
ものを描いていくことって、大切だと思うんです。

例えば、報告書とかでも、なるべく枠を排除
して、箇条書きでもいいから自由に書けるように
した方がいいのではないでしょうか。

創作意欲が湧かないのも、なんだかその枠みたいな
ものに支配されているから、と考えられませんか?

白い、新しい紙に、自由に書いていく。

その方がいいと思いませんか?

その方がやる気がでます。

何か意欲が湧かないとき、やる気が出ないとき、
ストレスを感じてしまうとき、

そういったことを考えてみてはいかがでしょうか。

「枠を捨て、白くて新しいものに何かを描いていく」

ということを。