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マジックワードは「わりとどうでもいい」

わりとどうでもいい

「わりとどうでもいい」

という言葉を、頭の中でよく使います。

自分ではいい言葉だと思っています。

完全にどうでもいいと突き放す、無視する
のではなく、まあ別にどっちでもいいかな、
といった感じです。

僕も含め、特に日本人はとても真面目で、
それは素晴らしい事なのですが、

たまに、真面目が過ぎて、どうでもいいこと
に対して執着しすぎる面があるように感じます。

自分でも細かいことにこだわりすぎているな、
ということがあり、そんな時には

「わりとどうでもいい」

という言葉を使うようにしています。

「わりにどうでもいいこと」
とすると、やや村上春樹さん風になります。

あまりこだわらない

これからの世の中、これまでやってきたこと
とか考えてきたこと、細かいことなどに、
あまり囚われ過ぎない方がいいのでは
ないでしょうか。

どんどん変わっていくわけですから、
従来のことに拘泥しないことが、変化を
味方につけるコツかと思います。

過去失敗したことなどにも、僕たちは拘って
思い悩んでしまうようなこともあります。

そういうことも、「わりとどうでもいい」
と考えるのです。

未来しか変えられないのだから、これから
精いっぱいやっていけばいいわけで、
「ああ、失敗しちゃったな」などと
恥ずかしがる必要はありません。

「あのことは、わりとどうでもいい」と
考えればOKです。あなたの失敗については、
みんなあまり考えていないものです。

お金、仕事のことなどは、みんな真剣に
考えてしまいがちでありますが、

「わりとどうでもいい」

と考えた方がラクに生きていけます。

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新時代研究⑦ 労働の価値が下がる時代にはどうすればいいか

労働の価値が下がっていく

これからじわじわ変わっていく「新しい時代」
においては、労働の価値は相対的に
下がっていくでしょう。

何度も言われているように、AI(人工知能)
やロボット、コンピュータ、機械の発達
によって、仕事の多くはなくなるはずです。

「衣食住」→「余暇」

特に、効率的であることが求められる
「衣食住」に関わる仕事は減っていくはずです。

そうすると残りそうなのは、人にしかできない
ことであり、例えば「何かを人に体験させること」
とか「笑わせること」とか、「感動させること」
などになるのかもしれません。

今現在は「余暇」と思われていることが、
人がやる仕事の中心になって来るのだと
僕はみています。

そういった仕事をこれからやっていくのもいい
でしょうし、純粋に自分が楽しめること、
自分が好きなことをやっていくことが本当に
大事になってくるのでしょう。

一つのことに燃えること

これまでもそうですが、僕のようにいろんな
ことに手を出してフラフラするよりも、
一つのことに燃える方が、かっこいいし
これからも必要になってくるのではないでしょうか。

僕の知っている範囲では、多くの
「一つのことに燃えている」人がいます。

たとえば創作に命を燃やす小説家・作家の人たち、
本を作ることに情熱を燃やしている編集者、
馬を育てている牧場や調教師などの馬関係者
などは、なんか一つのことに燃えて、素晴らしい
と思います(もちろん他にもたくさん)。

もちろん「自分が燃えている対象」となる
仕事が、今後なくなる方向に向かう場合もある
でしょう。

でもその、一つのことに燃える気概があれば、
また新たな「残る仕事」を見つけられるし、
そこでやっていけるはず。

少しずつ周り(世界の動きなど)を観察しながら
も、一つのことに燃えていくのが、
いい生き方だと僕はいま、感じています。

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新時代研究⑥ 新しい時代に何が大事になるか。

新時代研究⑥ 新しい時代に何が大事になるか。

お金や労働の価値が下がる

今後、AIやロボット、機械が発達するなどすれば、
人件費が減り、モノが安く作れるようになるはずです。

そうなると、そのモノを買うためのお金の価値が
相対的に下がるでしょう。

お金の価値が下がると、どうなるでしょう。

たとえばこれまでのモデルケースとして、

「マイホームを、ローンを組んで買い、
そのために頑張って仕事をする」

という構図がありました。

うちも実はその構図の真ん中にあり、家をローンで
買って、返済中です。子どもの学費を払っている
ところなど、その標準的モデルに当てはまって
しまってると言えるでしょう。

ただこれからは、モノの価格が下がります。

たとえば家なんかも、先日書いたように、安く
買えるようになるでしょう。

これまでの家は、ハウスメーカーの人件費や利益
に取られ過ぎであり、本来もっと安くてもいい
はずです。

家以外のモノがもっと安くなると、生活費全体
も下がっていきます。

そうなると、お金をガツガツ稼ぐ必要性も減り、
人件費もそれに合わせて下がるので、さらに
モノの値段が下がっていくでしょう。

つまり、労働やお金の価値が下がり、フラットな
世の中になるかもしれません。

また、「モノを買うために頑張って労働をして、
お金を稼ぐ」ことの価値が減り、自分が楽しいと
感じることとか、人間として成長できること
に価値が移動するのかもしれません。

そうなることを見越して、今から動く

そのために、今から何ができるかを考えるべき
ではないでしょうか。

たとえば、あらかじめ労働時間を減らし、お金と
関係ないところに時間を使うとか。

好きなこと・得意なことになるべく時間をかける
とか。

貯蓄しすぎているなら、それを取り崩して、
ある種の”体験”をしてみるとか(旅行なども
その一つ)。

もちろん、ある日突然急に変わることはないかも
知れませんが、今から備えていくことで、
「ゆでガエル状態」(いいお湯だなと思っていたら
ゆっくり熱くなって、のぼせて煮えてしまう)
にはならないよう、考えていきたいものです。

 

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お金にならないことを大切にする。

お金にならないことを大切に

お金にならないことを大切にし、やっていきましょう。

経営などをしてると、どうしても

「お金にならないことに時間を使いたくない」

と思ってしまいます。

しかし、お金にならないことこそ重要です。

たとえば、勉強。

本を読もうが、なにかの勉強をしようが、何の
お金も生みません。

その時間はもったいないと考えるのが普通。

しかし、学ばなければ大したものが生まれません。
学ばなければ、生き方や行動の選択を間違えて
しまうかもしれません。

またたとえば、家族を大事にすること。

またたとえば、地域との繋がり。必要ないかも
しれませんが、あればあるで人生の勉強にも
繋がります。

たとえば、健康を維持すること。

体を鍛えたり食事に気を遣っても直接お金につながる
ことはありませんが、生きるためには大切なことです。

効率的に生きること、効率的に生きないこと

お金に繋がることを中心にやろうと思ったら、
どうしても効率的にならざるを得なくなります。

効率的であることを極めていけば、大勢と同じに
なってしまいます。

社会の大きな流れに呑まれ、流されてしまうことに
なります。

効率的でないことをあえてやっていくべきです。

それが後々、お金に繋がらないにしても、大きな
ものを生むでしょう。

お金にもならない一つのことにのめり込む、という
状態は、なかなか素晴らしい状態。

「こんなことしてていいのか」と悩んでいる人は、
そのままのめり込みながら続けていきましょう。

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人生計画が変わり、僕たちが考えるべきこと

新時代研究⑤

人生計画を考える

時代が大きく変わり、これまでのような人生の
計画を立てられなくなりました。

これまでは、
0歳~6歳:保育園や幼稚園
7歳~12歳:小学校
13歳~15歳:中学校
16歳~18歳:高校
19歳~22歳:大学(または労働者)
23歳~60歳:労働者(または資本家など)
61歳~65歳:継続労働者など
66歳~80歳:リタイア、年金生活
80歳~  :余生

といった人生設計を、多くの人がしていました。

しかし、上記の「余生」が10年とか20年延び、
上記「労働者」の人数が減ってくると、
年金制度が崩壊していきます。

そうなることで、リタイア時期を延ばさざるを
得ない形になってきます。

「労働者(または投資家)」の期間が長くなる

また、もしかしたら、「労働者」が始まる
時期が早くなるかもしれません。

教育はもっと効率が良くなってこないと
いけないのに、旧態依然として変わりません。

だから教育の期間(22歳まで)が変わらない
のですが、もっと教育の生産性が高まれば
18歳までに、現在の大学で教えている範囲まで
終了して、19歳くらいから労働者または資本家
になることもあり得ます。

いずれにしても、労働者(または資本家)で
ある期間は延びざるをえないということになる
でしょう。

「持たざる人」は、どうすればいいか

昨日のブログで、「働かなくていい」と書き
ました。無理して働くという意味ではなく、
「仕事をして食い扶持を稼ぐ」という意味で、
もっと仕事をする期間が長くなってくるでしょう。

(仕事をしたくない人は、ベーシックインカム
レベルのローコスト生活を選んでもよし)

これまでの歴史により、例えば僕たちの様な
土地などの財産を先祖から受け継がない人たちと、
土地などの財産を先祖から受け継ぐ人たちの
差はこれからも広がっていくでしょう。

(だから財産税が必要なのですが、その議論は
また別の時に)

貧富の差は自然に広がるということです。

そうすると、僕たちの様な「持たざる人」は
仕事をして食い扶持を確保していくしか
ありません。

(または財産を形成して、そこからの利益を
自動的に産む)

大事なことは何か

人生の長期化とAI、機械の発達などにより、
「教育期間→短期化、労働期間→長期化」
になるでしょうから、僕たち持たざる人が
大事なことは、

・しっかりと、集中して勉強をし、

・運動などをして体力を保持し、

・歳を取ってもできる仕事を選ぶ(作る)

ことなのだと思います。

また、お金だけでなく、信用とか友達などの
無形資産も大事にしていく必要があるでしょう。

これらを今から意識してやっていくべきです。

上記は、毎日の積み重ねが効いてくること
ばかりです。

一日一日、一秒一秒、一挙手一投足、
一考一判断を大事にしていきましょう。

 

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新時代研究④ これからは、無理に働かなくてもいい。

新時代研究④ これからは、無理に働かなくてもいい。

無理に働く必要がなくなる!?

これからは、極端な言い方でいうと、
無理に働く必要がなくなるのではないでしょうか。

もちろん、国民の三大義務のうちの一つ、勤労の
義務は承知のうえでです。

わりと長い間(歴史から見るとホンの最近ですが)
日本人は、

「働く→報酬を得る→その報酬で生活する」

ということを繰り返し続けてきました。

しかしこれから、AIやロボットの発達によって
これまで必要とされてきた仕事が消滅したりします。

また、人生が長くなるにしたがい、労働の意味も
多様化してくるでしょう。

「お金」の価値も変わってくるでしょう。

これからは上記に挙げた労働の意義が薄れたり
変わったりして、必ずしも働かなくてよくなる
かもしれません。

未来を考え、ゼロベースで新しい価値観を

「何を寝ぼけたことを言っている。
人間は働かなくてはダメになる」

とお思いの人もいらっしゃるでしょう。

しかし、未来のことを考えていけば、これまでの
価値観を覆す必要もあるのではないでしょうか。

たとえば「ベーシックインカム」が導入された
とします。

「働かないのにお金を得られるのはおかしい」
という意見も多いですが、働かない人は最低の
ベーシックインカムで我慢してもいいし、
それで満足できない場合は働き、より多くの報酬を
得ればいいのではないでしょうか。

また、労働をしなくても報酬が得られる仕組みを
作れば、それはそれでいいわけです。

これまでの固定概念を一度クリアにして、ゼロ
ベースで考えてみればいかがでしょうか。

労働や勤労の意味をじっくり考えてみましょう。

★★

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ローコストで生きていける。不安を捨てよう。

新時代研究③
これからは二極化、ローコストで生きられるようにもなる

貧富の差が拡大し、二極化がすすむ

これから日本は貧富の差がどんどん激しくなり、
持つ人はたくさん持ち、持たない人はほぼ持たない
方向に行くでしょう。

本当は、資産税・財産税を掛けて、有り余るお金
を持つ人に課税し、貧富の差をなるべく解消すべき
だと思っていますし、そうなるように言っていこう
と思っていますが、全てを解決するのはなかなか
難しいでしょう。

多くの人が上を目指し、「もっと良く、もっと多く」
という考えを持っていましたが、潮流が変わって
きました。

ミニマリストという言葉に代表されるように、
もたないことがいい事、という流れにもなって来て
いるのは当然でしょう。

そういう流れにならないと、苦しい人があまりにも
増えすぎるからです。

よりローコストで生きていけるようになる

これからは、よりローコストで生きていけるように
なるはずです。

持つ人は今まで通り「もっと」で生きていけば
いいですし、持たない人、持たないようにした人は
ローコストで生きていけばいいわけです。

ひとりで極小リスクで起業して経営していくなんて
ことも、これからもっとやりやすくなります。

多くの人がそうなればいいなと思っています。

住居が安くなる

ローコストでの生き方ですが、それを支える
住居が、かなり安くなってくると見ています。

過疎地のタダ同然の土地を買い、そこに
超ローコストの住まいを作ることも割と容易に
できるようになるはずです。

(例えばこういうの)
http://inspiration.yadokari.net/

家を作る供給側も、これまでの理論でより高い家を
よりたくさん作り売るのではなく、小さく経営し、
安い家を作るという方向に向かう人が増えるはず。

これまで不動産業界は、情報の格差を利用して
高く売ることが出来てきましたが、情報がより
発達すると、アービトラージ(裁定取引)が
できにくくなり、一般消費者同士の売買も増え、
利益が少なくなってくるでしょう。

そこで出てくるのが個人的経営の会社で、そんな
会社たちが安い住宅を適正な価格で提供してくれる
ようになるでしょう。

お金がかからない生き方を選べる

住居費が安くなり、大して移動もしなくてよくなり、
ある程度の自給ができれば、お金が全然かからない
生き方をすることも可能になってくるはずです。

これまで通り、「もっと」を目指し、夢を追いかけ
ることももちろんあり。それをする人を否定する
ことはありません。

ただ一方で、上を目指し、「もっと」をモットーに
しない人が、生きやすい世の中になればいいと
思います。

そして、それは実現するでしょう。

あまり不安を抱えなくてもいいのでは

「これから苦しくなってくる。経済が縮小し、
僕たちは稼げなくなる。これからどうしよう」

と、あまり不安に思う必要はありません。

お金を稼げなくても、生きていけるでしょう。

いくつかの道があり、自分たちは選択できる
のです。

将来を不安に思い過ぎず、おぼろげに自分はどう
生きていこうかをイメージしながら、好きなこと
に力を入れて生きていきましょう。

 

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うまくサボろう。

うまくサボる

昨日の話(「大改革をしよう!」)と関連しますが、
やる事、やりたい事、やるべき事が多すぎる人は、
うまくサボりましょう。

もちろん、毎日毎日、将来につながる一定のことを
やり続けるのは、尊くて素晴らしい事だし、
毎日毎日の積み重ねがすごく大事ではありますが、
ちょっとくらいサボってもいいのです。

毎日毎日ちゃんとやり続ける人は、成果を上げる
でしょう。

仕事もでき、お金も儲かるかもしれません。

ただ、それがどうというでしょう、
ということも一面ではあります。

うまくサボって、平日であっても一日休み、
土手でボーっとしてもいいではないですか。

それがものすごい転換や価値を生むことだって
あります。

勤勉も価値がありますが、緩やかな時間の中
でのひらめきのようなものも、大きな価値を
持っているのです。

勤勉に毎日毎日働くのもよし。
サボって、閃きを得るのもよし。

ずっと働き詰めでは勤続(金属)疲労を起こし
ます。

うまくサボってみませんか。

 

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疲れている人、大変革の年にしよう!

多く抱え過ぎて、時間がなくて、ストレスや疲れがある人。

たくさんのことを抱えてしまって、
ストレスを感じている方は少なくないはずです。

そういった人は、今年思い切って
「大変革」してみませんか?

僕もちょっと最近は、やること、つまり税理士の
仕事、執筆や読書、家庭のこと、野球のこと、
馬のこと、人づきあいなど、やることが多すぎて、
ちょっと疲弊しています。

自分が選んだことなので自分の責任では
ありますが、毎日、「時間がない!」と感じて
しまい、やってもやっても終わらない感覚が
あります。

睡眠時間が減り、疲れがたまり、ややイライラ
してしまうことも多かったりします。

家族との時間も減ってしまったりとか。

そのようになっている人、結構多いのでは
ないでしょうか。

該当しなければ、それは素晴らしい。この後は
読まなくてもいいです!

大変革しよう!

ちょっと疲れている人は、折角まだ1月ですので、
今年を「大変革の年」と決めてしまいましょう。

それで、根本から大きく変えていくのです。

自分が一番価値を感じるのは何か、自分が幸せを
感じる時間は何か。

それをまずは決めて、価値あることをやる時間、
幸せを感じる時間がなるべく増えるように、
変えていくのです。

まずはお金を考える。

まずはお金の面で大変革しましょう。

今の環境において、何とか普通に生きていける
ような最低の生活費を決めてしまいます。

無駄にかかっているお金を減らすのです。

携帯電話とかネットとか、飲み代とか読まない
雑誌とか、行かないスポーツジムとか、必要ない
と思われる出費をばっさばっさと切っていきましょう。

(まずはシミュレーションして決めるだけなので、
思い切ってやりましょう)。

そして、それが決まったら、年間どれくらい稼げば
いいのかを考えます。

まずは生活費を極小にして、稼ぐべき金額を
減らすという作戦です。

稼ぐべき金額が減れば、時間の余裕も生まれる
はずです。

出費が多くて、それをなんとか払っていくために
大変な仕事を負荷をかけて何とか頑張る。

そういうやり方では、いつか支えていたヒモ
が切れてしまうこともあるでしょう。

血管や気持ちがブチ切れてしまう可能性
だってあります。

まずは出費を減らして、最低これだけ稼げば
いいや、と決めてしまうのです。

減らしていく。

とりあえず計画だけでもいいからこれが
出来れば、あとは減らしていくのです。

無駄なモノを減らしていく、捨てていくのは
結構大変ですが、やればスッキリします。

出費を減らすと、必然的に、無駄な時間が
減り、持っている時間が増えていきます。

その増えた時間で、自分が価値を感じることや
得意なこと、好きなことをやっていけばいい
と思います。

仕事は?

余裕が生まれれば、仕事にも余裕ができます。

そして、仕事では得意なことや価値を感じる
こと、好きなことをなるべくやるように
していけばいいわけです。

まとめ

上に書いたようなこと、そんなの無理無理
と思われる方も多いでしょうが、多分それは
思い込みです。

どんな仕事をしていても、どんな環境に
あっても、まずは今がんじがらめになっている
構造を大きく変えていけば、何とか
いい方向に変わっていくのです。

いま縛られている構造から解き放たれて、
大きく変えていきましょう。

今年は大変革の年にしましょう。

 

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面倒くさがりだから、やっていること。

面倒くさがり。

自分のことを、本当に「面倒くさがり」だな、
って思います。

色々なことをやるのがが面倒くさい。

こまめに動く、なんてことができません。

そのくせ、「もっとよくなりたい」と向上を
目指すわけですから、矛盾しています。

その矛盾をどう解決しているか。

面倒くさがりだから、自分を外から動かさないと
なりません。

そのために、ノートやメモ帳、手帳、Google
カレンダーなどを総動員して、やらざるを得ない
状況にしています。

ノートに何を書いているか。

基本はA4のノート、これに今年の目標やら
5年間の目標、それを達成するためにやること
などを書き連ねています。

それから、スケジュール表。A4ノート見開き
2ページを使います。縦軸は日付で、横軸は
その日のタスク(税理士業、執筆、小説)、
右のページには、毎日やること・やらないこと
にした項目の○×(その日できたかできなかったか)
を書いています。

たとえば本を1冊読んだか、コストダウンに
繋がる行動をしたか、運動をしたか、掃除を
したか、間食をしなかったか、SNSを無駄に
見なかったか、など。

一番右側には、体重・体脂肪率・ウエストを
書いています。

あと、ノートにはビジネス書のの目次案とか
書こうと思っている本の案などを書きまくって
います。

メモ帳はどうしているか

僕は、A4の裏紙を4つ切りにしたメモ用紙を
よく使っています。

毎日のタスクを書くのですが、それに加えて
自分的にテーマとしていること、
例えばある一定の期間に読む本のリストとか、
聞くつもりの音声ファイル、
勉強することなどを書いています。
お歳暮をいただいた先のリストとか。

それを手帳に挟んで持ち歩きます。

手帳には、スケジュールだけ書いています。

Googleカレンダーはどう使うか。

Googleカレンダーは、手帳と重複しますが、
予定を入れています。

お客さんのところを訪問する予定をメインに、
後はGoogleカレンダーの「繰り返し機能」
を使って、トレーニングをやる日時などを
入力しています。

また、Googleカレンダーについているタスク
リストが好きで、使っています。

ノートやメモ帳と重複してしまうのですが、
やるべきことを忘れないようにタスクリスト
に入れています。

お客さんからいただいたメールで、そのメール
に関する作業をしなければいけないときは、
そのメールを開いているときに「shift+t」を
押すことで、タスクリストに追加できるので、
便利です。

また、このタスクリストは、ドラッグで移動
出来たりしてとても使いやすいので、
気軽にタスクを先延ばしするなどして
(その気軽さが実は重要だと思っています)
重宝しています。

他にもやっていることはいろいろとあるので、
おいおい紹介していきます。

参考になるところがあれば使ってください。

 

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