人にやさしく、自分にもやさしく

「人にやさしく」これは私の人生のテーマでもあ
ります。

私自身は負けず嫌いで、どうしても自分をよく見
せたいとか、立場を優位にしたいと思いがちにな
ってしまいますが、それを捨てて、人にやさしく
することを目指しています。

人に迷惑をかけず、なるべく周りの人や偶然出会
った人の人生に少しでもプラスになればと思って
生きていっています。

なかなか思う通りにはなりませんが、その気持ち
は忘れないで過ごしています。

高校卒業の時、ご指導いただいたある先輩に「自
分に厳しく、他人にやさしく」という言葉をいた
だきました。

その時はいい言葉だと感じ、それを胸に抱え、こ
れまでずっとそれを教訓にして生きてきました。

しかし、今はちょっと違うのではないか、と思っ
ています。

「人にやさしく」の部分はそのまま、生きる上で
の自分の決め事にすればいいですが、「自分に厳
しく」の部分を変えてもよいのではないかと思っ
ています。

「自分にも優しく」でいいのではないかと。

また、「人に厳しく、自分に甘い」のはちょっと
困りますが、人にやさしくできているのであれば、
自分に対してやさしくしてもいいはずです。

もちろん、自分をしっかり律することができなけ
れば、自堕落な生き方になり、自分としてもよく
ない状態になるでしょう。自分に甘すぎるのも考
え物です。

ただ、自分に厳しくしすぎても、辛い生き方にな
る可能性があります。

「自分はだめだ、もっと厳しく、もっとしっかり
やらなければいけない」そのような考え方を持ち
すぎるのは、ちょっと危険です。

私の経験上においても、そのような考え方を強く
持ちすぎると、なかなか人生がうまく行かないこ
とに対して、心を病んでしまう可能性もあると感
じます。

私も実際、そのような自分に厳しい考え方から心
の病になって、泥沼にはまって抜け出せないので
は、と感じてしまい、とてもつらかった期間があ
ります。

自分を律する場面も必要ですが、自分に厳しくし
すぎないことが肝要です。私は、「わりと、どう
でもいい」という言葉を自分に対してよく使いま
す。

「全く問題ないわけではないけど、どうなっても
まあ何とかなる」という問題が世の中には多いで
す。

深刻そうなことに直面したとしても、まあ時が過
ぎれば何とかなることが多いものです。「どうで
もいい」ではなく、「わりと、どうでもいい」と
いう、ちょっとあいまいな考え方がいい結果をも
たらすことも多いものです。

あまり自分に厳しくしすぎず、「まあいいや」的
な逃げ道を持つことも大切です。他人にやさしく
することはもちろん大切ですが、自分にもやさし
くしましょう。

それが心身の健康につながり、将来につながり、
楽しい人生につながっていくものです。

成功とか幸せとか

先日実家に帰ったときに、高校野球部の先輩と少
し食事をしたのですが、その先輩の同級生(サッ
カー部の方)がいらして、少しお話をしました。

初対面だったのですが、「成功しているかどうか」
といったことを聞かれました。

話の流れ上出てきたことですし、その先輩の方を
非難するわけでは全くありませんが、「成功とか
失敗とかは、無いのではないか」といった感じの
ことを答えました。

常々考えていることですが、成功とか失敗、成功
している人やうまく行っていない人、という概念
は考えなくてもいいと思っています。

「あの人は成功している」「自分はだめだ」と思
うのは自由ですが、それを感じたとしても、別に
何にもプラスにならないと思います。

”成功の状態”というのは何なのでしょうか。一
般的には、経済的にうまく行っている人は成功な
のかもしれません。その方も、「俺はお金ない」
とおっしゃっていました。

ただ、かりに成功の状態があって、成功したとし
ても、いつどうなるかは誰にもわかりませんし、
「あの人は成功」「自分は成功した」「自分はう
まく行ってない」などと、型にはめて決めること
など絶対にできないはずです。

そんなものは流動的なものですし、成功と自分が
かんがえたからといって、そこに安住することは
絶対にできないはずです。

そのようなことを考える暇があれば、自分が楽し
く、幸せで、元気で、いい感じの状態を続けてい
くことができるための努力をすればよいかと思い
ます。

”成功”というのは一時の状態(でもないかも)
であって、流動的で、かつ、相対的なものだと思
います。

だから、目指す必要もないし、目指して到達した
と自分が感じたとしても、それを続けられないし、
続けたところで虚しいものです。

だから、自分なりのいい状態をできる限り続けて
いくことを目指した方がいい、と個人的には思い
ます。

自分なりのいい状態というのは、自分が勝手に決
めるものです。

健康であればOKとか、家族や周りの人が幸せに
生きていればいいとか、一人が好きであれば一人
で好きなことをできているとか、歌を歌えている
のであればいいとか、生きているだけで充分幸せ
とか、それらは自分が決めればいいことです。

人に影響される必要もないですし、SNSで人を
羨んだりする必要もありません。人を羨んで、そ
れに近づけていくことが幸せなのであれば、もち
ろんそれでもいいでしょう。

仕事が忙しくても、その仕事をやっている時間が
好きであればそれでいいし、そこにストレスを感
じるのなら、幸せではない。だから環境を変えて
いこう。そう考えればいいでしょう。

とにかく、自分が好きなこととか、やっていて全
く飽きないこととか、ほっこりする瞬間とか、そ
ういったことの方がよっぽど大事で、人の”成功”
とか幸せなどは関係ありません。

自分にとっていい時間をなるべく長くするために、
努力したり、変えていったり、考え尽くしたり。
そのように生きていくのが良いかと私は思います。

もちろん犯罪は行けないですし、人に迷惑を掛け
ることもやめた方がいいです。そのうえで楽しく
幸せを感じながら生きていきましょう。

経済的にはある程度の基盤が必要なのかもしれま
せんが、考え方によってはどのような状態でも生
きていけるはずです。あまり考えすぎず悩みすぎ
ず、なんとかなるさ、ケセラセラ、なんくるない
さ的精神で生きていきましょう。

達成するために大切なこと

昨日、取材を受けました。資格などのための勉強法
に関することです。ネタバレになるといけませんが、
ならない範囲で書こうと思います。

私がこれまでやってきた勉強法とか、勉強に関する
考え方、合格するためのノウハウ、時間の使い方、
40代、50代の勉強法などについて質問をいただき、
答えました。

その中で、資格試験などに合格するための勉強方法
や考え方として、強調したことがあります。

それは、
「受かることを第一に考える」ということです。

なかなか合格しない人は、その合格を第一目標にし
ていない場合が多いのではないかと思います。

第一目標にしていると思っていても、実際そうなっ
ていないということもあるのではないでしょうか。

「仕事が忙しいから、今年は合格は難しい」という
のが、多くの人の意見ではないかと思いますが、そ
れは逆なのではないかと思います。

「合格するために、仕事を忙しくしなくする」とい
う順番がいいのではないでしょうか。

もちろん、仕事は大切ですし、しっかりやる必要は
あるでしょう。しかし、何らかの資格を取るとか、
試験を受けるために勉強するということは、その資
格や試験が自分にとって必要であるはずです。

なのであれば、仕事よりも合格を第一に勉強すべき、
と思います。

勉強だけではなく、他のことでも同じです。まずは
一つ、自分が達成したいことを決め、それを第一優
先にしてやっていくのがいいでしょう。

それが仕事であればそれでもいいでしょうし、家族
を大切にすることが第一であれば、仕事よりもそち
らを優先すべきではないかと思います。

私も完璧にできているわけではありませんが、その
ときそのときで、第一優先のことを決めて、それを
なるべく優先させてやってきました。

そのため、仕事などで大きな実績を上げているとは
言えませんが、自分が決めたことはやれて来ている
とは思います。

まずは自分の中での優先順位を決め、第一優先のも
のを達成できるように時間の使い方を決めたりしま
しょう。

もう一つ、「合格率」の問題です。これも何度か書
いたり言ってきたりしてきたことですが、合格率が
10%の試験であっても、しっかり準備をして、最後
までやり切った場合の合格率は50%に跳ね上がる、
という話です。

「合格率はたったの10%」「勝てる確率は10%」な
どと、ビビるものがあったとして、自分には無理だ
と思ってしまう人がいます。

しかし、しっかりと準備をして、かつ最後までやり
切る人自体、少ないです。

仕事が忙しくなって勉強時間が取れず、準備が万全
でなくて「今回は無理そう」などと思いながら受験
しする人が半分くらいいると考えましょう。

さらに、試験が始まってから、難しすぎて諦めると
か、時間の配分をミスしてしまうとか、最後までベ
ストを尽くせない人がたくさんいます。

しっかり準備をしても、最後までやり切らない人が
半分くらいいると考えます。そうすると、合格率は
2倍×2倍で4倍に跳ね上がり、さらにほかの要素
も考えると、準備をして最後までやり切った人の合
格率・勝率は50%くらいにはなるはずです。

それを信じて、準備とやり切ることを念頭に、取り
組んでいくことが大切です。

試験に限らずどんなことでも、やると決めたことに
ついては、第一優先にして時間配分をし、さらに、
準備をしっかりして、最後までやり切ることです。

それだけで、達成できる可能性が高まるでしょう。

取材で話をしていて、再認識したので、今日それを
書きました。よろしければ参考にしてください。

今も大切だけど、将来を想像して動こう

一時的な結果による感情に惑わされずに、トータル
の結果を想像して動こう、という話です。

人生はどうなるかわかりません。いろいろな事の将
来も、どうなるかはわかりません。

しかし、少しでもいい方向に行くように努力してい
くことは大切だと考えます。

今やっていることが、何につながるのかわからない
という人もいるでしょう。私もそうです。毎日、少
しずつ取り組んでいることに意味があるのか、わか
らなくなることもあります。

しかし、一定期間が経てば、その取り組んでいるこ
とが形になることもあるし、どのような結果になる
か見えてくることも多いです。

一時の感情で、「まあいいか」と思ってやってしま
うことが、あとで良くない結果に結びつくことも多
いです。

息抜きは絶対に必要ですが、息抜きが多すぎると後
で困ることになります。

ちょっとでもいいので、自分を奮い立たせて努力し
たり、我慢したりすることが、あとにつながること
も多いです。

いまやっていることが意味のないことだと思ったり、
一時的に良くない結果が出たときに「ああだめだ」
と思ってしまったり、その一時的な結果だけを評価
して断罪してしまうようなことはやめたいものです。

いま少年野球に取り組んでいますが、やはり勝ちた
いと思ってしまいますし、勝つことで子どもたちも
嬉しいので、勝ちを目指します。

しかし、今勝つことが将来のためになるかどうかは、
まったくわかりません。なるのでしょうが、そのた
めに子どもたちにけがをさせたり、無理をさせて将
来の活躍の可能性を狭めるのは意味がありません。

かといって、もしかしたら、順調に育って将来、ス
ポーツにガツガツ取り組むことが、その人にとって
いい結果に結びつかない可能性だってあります。

将来のことは誰にもわかりません。

だけど、諦めるのではなく、将来の可能性を探り、
ある程度の結果などを想像して、今何をやっていけ
ばいいのか、ということを考えて、その通りに取り
組んでいくことは大切ではないかと思います。

今だけが良ければOKでなく、将来を想像して今の
取り組みを決めてやっていこうということです。

ただ、想像しても間違っていることは多々あります。
そのあたりの選択肢を狭めず、広く見ていこうとい
うことです。

”今”も、もちろん大切ですが、”未来”も大切で
す。どちらかというと、短期的ではなく、長期的に
考える方が、結局いい結果になることが多いのでは
ないかと思います。

今に一喜一憂することも大切ですが、将来を想像し
て動くこともやっていきましょう。

あまりわかりやすい文章ではなく、まとまりません
が、これが将来に役立つと信じて終わりたいと思い
ます。

人にやさしくなれるには

人にやさしくしたい、大らかになりたい、と常々
思っています。

しかし、なかなか上手くいかない、というか、イ
ライラしてしまったりして、キツく当たってしま
ったり、必要のないことを言ったりして、後悔す
ることもたまにあります。

特に、自分は結構せっかちで、時間が取られるこ
とが嫌いで、行列で待っている間だったり、他の
人たちの行動が遅いことだったりにイライラして
しまうことがあります。

これは本当に直さなければならないと思っている
のですが、なかなか上手くいきません。

これの対策としては、「時間に余裕を持つ」とい
うことしかないのかな、と思っています。

人にやさしくするためには、自分にもやさしくし
なければならない。

自分にやさしくするためには、時間の余裕を持て
るようにならなければいけない。

そう思います。

時間の余裕を持つためには、がつがつと、多くを
求めすぎないことが必要なのかもしれません。

ある程度努力をして、好きなことを仕事にするな
どして、また、ある程度はあきらめて、

「生きるためにガツガツ(特に仕事)しなくても
必要のないようにする」

ことが大事なのかなあ、と思います。

人によって違う可能性もありますが、やりたいこ
とはたくさんあります。また、目標とか夢もある
人が多いでしょう。

それを実現するために、仕事をして稼ぎ、生きて
(食べて)行かなくてはなりません。

ただ、それにすべての時間を取られ、時間の余裕
を無くしてはいけないように思います。

ある程度の”あきらめ”みたいなものを持ち、時
間の余裕、バッファは持っておいたほうがいいの
ではないでしょうか。

時間が無くなると、人はどうしてもイライラして
ストレスを感じてしまうものです。そして、時間
を奪うものにたいして怒るようになります。

それが、人にやさしくできない一つの理由なのか
もしれません。ほかにも理由はあるでしょうが。

だから、時間の余裕を持つようにしましょう。
「あきらめる」ということが大事なのかもしれな
いです。

もちろん、あきらめてばかりでは何もできないの
で、頑張ることも必要です。

しかし、すべてを頑張りで埋め尽くしてしまうと、
進退にも精神にも良くないです。

余裕をもって生き、人にやさしくなれるようにし
たいものです。

自戒を込めてということで。

自分だけのやり方を確立しよう

自分だけのやり方を確立しよう

前号の「珍味のナス」には反応がほとんどなく、
少し寂しかったです。もう食べられないのだろ
うか。自分で作れるよう頑張ってみます。

話は変わりますが、私自身、仕事やそのほかの
事においては、

「自分だけのやり方を考え、実行し、確立する」

ことをいつも目指しています。

元々、能力もありませんし、人の意見を聞き、
本を読んだり動画を見たり、いろいろな情報を
得て、いいなと思ったものについては取り入れ
る、つまり真似をすることが多くありました。

しかしそれをなるべく改め、最近では、独自の
方法をなんとか編みだそうと努力し、いいもの
は実行するように心がけています。

まず、いいものからヒントを得て、学び、それ
を取り入れることはとても大切なことです。

それは今でも基本として行っています。
そのために学び続けることが必要になります。

しかし、それだけではなく、自分だけの方法を
作りだし、それを実行していかないといけない
と考え、やるようにしています。

今の仕事については、他の会社などで学ぶこと
がなかったので、手探りでやり始めました。間
違っていることもありそうですが、何とかなっ
ていますので、自分のやり方でこれからも行き
ます。

ルールで決まっていることは守りますが、実行
する方法や手順などは、独自のものだと思いま
す。

また、本の執筆の方法や、今行っている投資と
か、少年野球などについても、人のやり方をま
ずは参考にしながら、自分のやり方を確立して
それを実行するようにしています。

ただ、そのすべてがうまくいくわけではなく、
独自のやり方で、「これいいんじゃないか」と
いうことを、どんどんやってみて、いいものは
続け、悪いものはやめる。そんなやり方です。

失敗も多いです。でも、その失敗を活かし、次
はこの方法で、次はこれ、と試していき、いい
ものを残して続けていきます。

それを繰り返していると、「これ、いいんじゃ
ね」ということが残りますので、それを続ける
ようにしています。

このやり方は、時間がかかりますが、それでよ
いと思っています。そんなに焦る必要はないか
と。

すぐに結果が出るようなものは、すぐにダメに
なってしまう可能性も高いのではないでしょう
か。

なので、なるべく時間をかけて、自分のやり方
を確立していき、それを長い期間続けるように
します。それが理想です。

生活から仕事、趣味や運動、健康対策など、
全てのことについて、自分だけのやり方、手順、
ルールなどを確立していきます。

そして、それを実行していきましょう。

それを続けていると、ちょっと変人的な感じに
見られる可能性もありますが、人に優しく、そ
して人に迷惑をかけないようにしていれば大丈
夫かと思います。

今日から、自分のルールを作り、自分だけのや
り方を確立しながら、生きていくようにしまし
ょう。

「珍味のナス」

今日は、経営とかにあまり関係ないネタで恐縮です。
大体、そうですが…

「珍味のナス」という言葉で検索すると、結構色々
出てきて驚きます。

私が通っていた大学(早稲田大学)の近くに、
「珍味」という学生向けの中華料理屋さんがありま
した。大学に行くと、ほとんどそこでご飯を食べて
いました。

2年生くらいまでは「あおーぜ」という、あまり美
味しくないという評判のため必ずすいている店によ
く行っていましたが、「あおーぜ」が突然なくなり、
珍味ばかりに通うようになりました。

珍味には、料理メニューがたくさんありました。普
通にラーメンとかチャーハンとか、レバニラ炒めな
どの定食類も充実していたように思います。

本来であればいろいろと食べるところなのですが、
そこではほとんど「ナスと豚肉の味噌炒め定食」
(正式名称は違うかも)、通称「ナス」ばかり食べ
ていました。

たまに唐揚げ定食(通称「からあげ」)を食べまし
たが、9割2分8厘くらいはナスでした。

店のおやじさんが、頑固な江戸っ子みたいな感じの
人だったのですが、「ナス」と「からあげ」以外を
頼むと、キレるのです。

初心者はいろいろ頼むのですが、オヤジは「うちは
ナスとからあげだけだよ」みたいに言って、仕方な
くナスかからあげを頼みます。

ただ、それがどちらもめちゃくちゃおいしいので、
多くの人がハマっていくという流れです。

その「ナス」が本当に、なんともおいしかったので
す。今思えば、安かったですし、そこまで高価な具
材を使っているとは思えないし、高級ではなく、庶
民的な味で、脂っこい感じです。

しかし、なんともおいしいのです。
卒業の際には、有名人でもないのに、色紙に仲間数
人で何か書いて、店に飾ってもらいました。

オヤジさんとは共通の趣味(競馬)があったので、
仲良くなって、色々お話をさせてもらいました。
べらんめえ口調で競馬のことを熱く語るのです。
結構負けているみたいでしたが…

卒業してからもたまにそこに訪れていましたが、
遠いこともあり、足は遠のきました。

2000年くらいには、大学の近くにその店が無くなっ
ており、「ああ、潰れてしまったのか」と思って
いました。

2005年に独立してから、たまたま高田馬場の会社に
毎月お邪魔しており、ランチを探していたところ、
たまたま早稲田通りに「珍味」を見つけ、それがあ
の「珍味」であったことで、狂喜乱舞しました。

そして毎月、また珍味に通うことになります。オヤ
ジさんは覚えてくれていて、ナスを食べながらいろ
いろなことを話しました。

しかし2009年、悲劇が訪れます。オヤジさんがもう
体力の限界から「店をたたむ」と言い出したのです。
残念ながら2009年7月に閉店となりました。
「ナス」が食べられなくなってしまったのです。

その後住所とお名前をお聞きし、年賀状のやり取り
をしていたのですが、いつのまにかそれも無くなっ
てしまいました。

今でも奥さんとお元気でいらっしゃると信じていま
すが、もう「ナス」は食べられません。

年賀状(たぶんもう無いのですが)を探してオヤジ
さんに会いに行き、ナスを作ってもらうことも考え
たりしたのですが、迷惑な話です。

そこで、「ナス」を再現できないかを何度か試して
みました。ネットには「珍味のナス」を懐かしがる
面々がおり、レシピが載っていたりします。

それをみて作るのですが、料理が下手でもあり、全
くうまくできないのです。あの絶妙な味付けやナス
の「しんなりしてるけどシャキシャキ感」が再現で
きないのです。

諦めていましたが、ふとオヤジとナスが夢に出てき
たこともあり、今後また再現を目指して頑張ろうと
いう気が湧いてきました。

また、おいしい「ナスと豚肉の味噌炒め」を出して
くれる飲食店を探そうと思っています。

これを読んでくださっている人で、「珍味のナス」
を知っている人は少ないでしょうし、それに匹敵す
るような「ナス」を見つけている人もいないでしょ
う。

しかし、どこかに美味しい「ナス」を出してくれる
お店があるとか、「作れるよ」という人は、ぜひ教
えてほしいと思います。

たぶん無理だと思いますが、一縷の望みをかけて、
この記事を書いてみました。

それぞれ、思い出の食べ物などがあるはずです。そ
の再現のために頑張ろう、というのも、楽しい人生
の一部になると思います。

みなさんの、思い出の食べ物は何でしょうか。

大切なのは悪い時の対処と、全体的に上がっていくこと

悪いことばかりが続くときもあるし、自分の中で最
悪な状態というのはあるものです。

しかし、そのあとには、必ずいいことが起こる、続
けていればいい状態になる、と考えて生きています。

体調とか生活、仕事のこと、お金のこと、友人関係、
周りの人との関係など、いろいろな事に当てはまる
のではないかと思います。

悪い状態の時には、すべてを投げ出したくなったり、
壊したくなったりするものです。

しかし、それをやめて、丹念に丁寧に打開策を見つ
け出したり、自分が決めたことを淡々と守りながら
やり続けるのです。

それを続けていれば、必ずいい状態になるときが来
る。そう信じて生きていくのがおすすめです。

それでも悪い状態が続きすぎるときは、それ自体が、
よくならないことなのかもしれません。

それがわかれば、そのことをやめてみる、なども試
していいのではないでしょうか。

私自身も、うまくいかないことばかりで、いつも
「ああやっておけばよかった」とか後悔したり、う
まくいかない自分が嫌になったりします。

しかし、気を取り直して、なぜうまくいかないのか
を分析し、なるべくうまくいく方法を探し出し、ど
うしてもうまくいかないものは捨てています。

その繰り返しで生きています。

人生、うまくいくことばかりだと反省がなく、あと
でしっぺ返しを食らうものだと思います。

うまくいかない事ばかりだからこそ、反省して次に
いかし、成長していくものです。

その結果として、うまくいくこと、いい状態になる
事が増えていくのではないでしょうか。

ただ、また悪い状態というのは起こるもので、いい
状態の時にも、悪くならないようにどうすればいい
のかを考える必要があります。

これまでの世界経済などのように、いいことと悪い
ことの繰り返しだけれど、基本的には上向きであが
ってきている、といった状態を目指したいです。

いま、悪いことばかり起きている人は、チャンスで
す。淡々と生き、いい方向に向かうことを期待して
生きていきましょう。大丈夫です。

仕事を減らす。そのやり方。

仕事を減らすための方法は、たくさんあります。
「自分がやる仕事を絞り(減らし)、不要なこ
とはやらない」という方法について考えてみま
しょう。

仕事を減らすためには、単純に仕事を減らせば
いいのです(進次郎さん的ですが)。とはいえ、
自分の仕事を減らしていくのは結構至難の業で
す。仕事というのは、何も対策をしなければ、
増えていく一方だからです。

仕事を減らすためには、「割り切り」と「諦め」
が必要なのかもしれません。

「割り切り」とは、「自分は、これをやってい
く」と決めてしまうことです。人は、生きてい
るといろいろな事がやりたくなるものです。仕
事以外にも、いろいろな趣味とかスポーツなど、
やりたくなるものです。いろいろな事に興味も
持ってしまうことでしょう。

しかし、すべてのことをやり切ることなんて、
絶対に不可能です。ある程度絞って、「これを
やっていく」と決めなければならないです。
当然の話です。

自分の仕事はこれだと決めたとしても、仕事は
どんどん増えていくものです。だから、必要の
ないことは切っていかなければなりません。

例えば、自分の仕事が営業なのであれば、一時
期は営業のことだけを考える。モノを売るため
にどうすればよいかを突き詰めていく。そのた
めに技術のことを学ぶのが必要であれば学ばな
ければなりませんし、経営数字が営業のために
必要なのであれば勉強する必要はあります。

しかし、いま自分がやっている営業という仕事
に必要のないことは、捨てなければなりません。

いろいろな事に興味があればそれはそれでいい
ですし、営業という仕事が嫌で、ほかのことを
やっていきたいのであれば、逆に営業という仕
事を捨て、ほかのことを勉強するなどのことが
必要かもしれません。

このように、自分が目指す仕事、自分が目指す
人生に不必要なことを切っていく、これが割り
切りです。

そして、意味は似たようなものになりますが、
「諦め」も必要です。人はいろいろな事を経験
したいとか、多くのことを学びたいなどと思っ
てしまうものですが、すべてのことをやること
は絶対に不可能です。自分の仕事や役割以外は
捨てていかなければなりません。

ここでは、自分の考え方も重要です。いまやっ
ている仕事をずっとやっていきたい、伸ばして
いきたい、もっと今の仕事で活躍したいと思う
のであれば、それ以外のことをあきらめる必要
があるのかもしれません。

逆に、今の仕事ではなく、日々の生活を大切に
したいとか、別の仕事で生きていきたいと思う
のであれば、今の仕事のためのスキルアップな
どをあきらめる必要があります。

この場合、今やっている仕事にかかわっている
人などに迷惑をかけないよう、最低限の責任を
果たす必要はありますが、そこにかける時間は
究極まで減らし、新しい仕事や新しい人生のた
めに時間を使う必要があります。

今やっていることや、これからやりたいことな
どをすべて足していくと、絶対に時間が足りな
くなります。その中で本当に自分にとって必要
なことをセレクトし、やっていく。そしてそれ
以外のことはあきらめる。そのような決め事が
必要になります。

これらを念頭に置いて日々の生活を送り、仕事
をやっていけば、必ず自分がやることを絞るこ
とができ、不要なことをやらないという習慣が
生まれてくるでしょう。それが時間を生みだし、
仕事を減らすことにつながります。

もう一つ、「不要なことをやらない」というア
プローチからも考えていきましょう。

自分が今、毎日やっていることとか、定期的に
行っている行動のうち、不要なものをリストア
ップしていきましょう。

二重にやっていないかとか、無駄に時間を費や
していないかとか、そういったことを徹底的に
考えて、該当するものがあればやめるようにし
て減らしていくのです。

仕事としての結果に全く結びつかないもの、二
重にやっている作業、なくても全く困らないも
のなどを洗い出して、それらをやめていくだけ
です。

一日一日を振り返ってみると、結構無駄なこと
を慣習としてやってしまっているものです。一
度それらの行動をリストアップしてみて、やめ
ることを決めてみてください。

「やらないことリスト」を作り、毎日それを眺
めることをやってみてください。そこまですれ
ば必ず不要なことをやらないようにすることが
可能です。

これらの習慣が、仕事を絞り、不要なことをや
らない、その結果として仕事が半分になる、と
いうことに結びついていくのです。

忙しい時に仕事をこなしていくコツ

私は税理士業という仕事をしています。人をたくさ
ん雇って拡大しているわけでもありませんし、自分
が実働しているので限界はありますが、何とか、あ
まり困らず生きていけるくらいにはなっています。

開業(独立)してからすでに17年経過しましたが、
毎年それほど状況も変わらずにやっていけるのは、
とても恵まれていると思います。

いろいろな人などに感謝をしなければいけないとい
つも思っています。

そして税理士業全般としては、今の時期は、結構仕
事量が多い時期です。

何年か前までは、23時とか24時とか夜遅くまで仕事
をしたりしてしのいでいましたが、最近はなるべく
早く仕事を終わらせて帰り、人間としてまともな生
活をするように心がけています。

それでも何とか、期限までに仕事を終わらせること
ができています。

仕事をしっかり期限までにやっていくためには、仕
事の量自体をなるべく増やさないようにすることが
とても大切です。

そして、なるべく効率化をして、一つの仕事にかか
る時間を減らすようにすることも大切です。

それらがとても大事ではあるのですが、私の場合、
「計画を立てること」と、「仕事の順番」などに時
間を使ってやっていくようにしています。

まず、計画を立てることについて。

私は計画を立てることがとても好きで、その計画通
りにすべてが進むわけではありませんが、計画通り
に行かないときには再計画を立てることをいつも行
っています。

計画に時間をかけてしまうと、実行する時間が減っ
てしまいますが、それでも計画をしっかり立てるこ
とを意識しています。

そして、その計画は、少し余裕を持たせたものにす
るようにしています。

例えば、3月末までにやるべきことがたくさんある
とします。そのすべてを終わらせるのは、期限ぎり
ぎりではなく、少し余裕を持たせて3月25日までに
全て終わらせるような計画を立てます。

ただ、その計画は、毎日が仕事でギチギチに埋まっ
てしまうようでは厳しくなります。

余裕を持たせたうえで、少し早く終わる計画を立て
るのがベストで、その結果としてギリギリに終わっ
ても仕方ない、という考え方です。

余裕と早く終わることを両立させようと思ったら、
仕事が多い時期の前から、前倒しで仕事をしていく
必要があります。

そのためにも、計画が必要となるのです。

そして、計画を立てたら、なるべく一つの塊の仕事
は、続けてやるようにしています。

AとBとCという仕事があれば、今日はA、明日と
明後日はB、3日後はCというように、なるべく一
つの塊の仕事は同日に、続けてやるようにします。

今日と明日と明後日、すべてABCの仕事を少しず
つやろうとすると、仕事の切り替えの時間が無駄に
なったりします。

一つの塊は、なるべく続けてこなしていくようにし
ましょう。

計画通りにいかなければ、また計画を立てれば大丈
夫です。

とても仕事が多くて混乱するような時期は、毎日、
計画を立て直すような感じでもいいのではないでし
ょうか。なかなか予定通り進まないものですので。

計画を立てることには、ゲーム性があると思ってい
ます。

毎月、毎年同じ仕事をやっていると飽きるかもしれ
ないですが、計画を立てて、それをクリアできるか
どうかを毎日考えたりすることで、ゲーム性が生ま
れます。

ゲームをクリアしていくという感覚で仕事をしてい
けば、ある程度仕事は楽しいものになるでしょう。

今日からも、たくさん仕事はあると思いますが、
楽しくクリアしていきましょう。

これまでと大きく変わる、新しい時代の生き方を探り、お金についての不安をなくす